2016/01/16-02/28 カンバセーション_ピース:かたちを(た)もたない記録ー小西紀行+AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]
「提供者撮影 昭和43年9月 井の頭自然文化園にて」
[以下武蔵野市立武蔵野市吉祥寺美術館ウェブサイトより転載]
油彩で家族/人間を描き続けている小西紀行(こにしとしゆき(1980~)と、市井(しせい)の人びとによる記録の価値を探求しているAHAアハ!。
本展は、「家族」をメディアとしてそれぞれに活動を展開してきた二者を通じて、定まったかたちや居場所を持たない、あるいは保たない「記録」というものの可能性を探る試みです。
カンバセーション・ピース(Conversation piece)
〈会話〉のきっかけになるもの、という意味を持つ言葉であり、また美術の用語として主に17~18世紀にヨーロッパで成立・普及した〈家族像(家族の集団肖像画)〉を指す言葉でもあります*。
〈自由〉にみられる絵
小西紀行の作品は、自身や親の幼少期に撮影された〈家族写真〉に着想を得て描かれています。人のかたちがくずされ、ぼやかされていることによって、鑑賞者による想像と介入を誘うそれらは、〈絵画作品〉でありながら、人びとの記憶や記録を保管する、可動式の〈アーカイブ〉としてのはたらきを担っているようでもあります。本展のために準備された新作を中心とするペインティング12点、ドローイング22点が、展示室内にしつらえられた〈とある住宅〉の中に、〈場の記憶〉として立ち並びます。
忘れられていた記録が、誰かの記憶にもなる
AHA!は、〈8ミリフィルム〉という、昭和30~50年代に普及した家庭用動画記録メディアを用いた、アーカイブ・プロジェクトです。AHA!の活動は、8ミリフィルムそのものを残すということに重きをおくものではありません。フィルムに残された映像を人びとが共に観ること―そのことによって、記録者以外の別の誰かの記憶までが刺激され、よみがえり、語られるという現象を、アーカイブの一つのあり方として捉えようとしています。
戦後70年。71年目も平和(Peace)を考える
本年度は戦後70年の節目の年であり、各地の美術館でも、これにちなんだ特別展が企画されました。本展もまた、〈戦後〉の人とその記録というものへ意識をささげながら準備されたものです。小西の作品のモチーフとなった家庭用カメラによって撮影された写真。その写真を描いた絵。AHA!が取り扱う8ミリフィルム。みな、戦後社会の断片を拾い上げたメディアにほかなりません。
AHA!は本展に向け、武蔵野市周辺における8ミリフィルムの収集とあわせて、その過程で出現した〈会話〉とさまざまな記録の断片を、一冊の本『あとを追う』にまとめました。フィルムを通じて発せられる話はどれも、〈戦争と戦後〉の一つの記録となり得ました。
本展が、〈アーカイブ/記録〉というもののあるべき〈かたち〉についてあらためて考える機会となることを願うとともに、絵画の見方、さらにはこれまでの(戦後の)〈家族像〉を振り返り問い直していくための、ささやかな一断片となれば幸いです。
会期:2016年1月16日(土)~2月28日(日)
※会期中の休館日=1月27日(水)、2月15日(月)、2月24日(水)
主催:武蔵野市立吉祥寺美術館
協力:ARATANIURANO、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]、井の頭自然文化園
2015/07/26-08/22 KANSAIご近所映画クラブ
タチョナプロジェクトによる「ご近所映画クラブ」に講師として参加します。
時間で映画をつくる「映画作りワークショップ」と、その仕組を解説しながら、今後各地域での展開を図ろうとする人たちのための「ファシリテーター養成講座」を開催。また、鳥取と大阪ではこれまで各地で行われたご近所映画のベストセレクションを集めた「上映会」も行われます。
それぞれの内容は以下のサイトをご参照ください。
みなさまのご参加をお待ちしております!
7月26日(日) 伊丹編(@ことば蔵 地下1階多目的室)
http://touchonart.net/event/gokinjo_2015_itami.html
8月1日(土) 鳥取編(@鳥取大学地域学部附属芸術文化センター アートプラザ)
http://touchonart.net/event/gokinjo_2015_tottori.html
8月9日(日) 淡路島編(@洲本市民工房ギャラリー3階 ギャラリー)
http://touchonart.net/etc/gokinjo_2015_awaji.html
8月22日(土) 大阪編(@大阪府立江之子島文化芸術創造センター1階 ルーム4)
http://touchonart.net/etc/gokinjo_2015_osaka.html
主催 :一般社団法人タチョナ
共催 :
NPO remo[記録と表現とメディアのための組織]
鳥取大学地域学部附属芸術文化センター(鳥取編)
NPO法人淡路島アート・センター(淡路島編)
大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco](大阪編)
助成 :アーツサポート関西
協力 :NPO cobon
2015/03/21 ご近所映画祭 その1 "3時間で映画をつくる" + その2 "ご近所映画を見る"
●その1 [ワークショップ] 3時間で映画を作る
[[映像作家ミシェル・ゴンドリー氏設計によるプログラム]]
このワークショップでは参加者が「企画し」「計画をたて」「撮影をする」の3段階を相談しながら3時間で映画をつくります。
専門的な知識や技術がなくてもOK。参加者で話し合ってチームワークよくつくり上げてください。
ムービーカメラを文房具のように手軽に扱いながら、作品を作り出す喜びを、みんなで味わってみませんか?
*ワークショップで作った映画は、同日午後3時〜開催の上映会で上映します!
日時:2015年3月21日(土) 10:00-14:00※昼食は各自ご用意ください。
参加対象:10歳以上の児童から大人まで。1人でも友達や家族やご近所同士での参加も可能です。
定員:30名程度(要事前申込)
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター 1階/ルーム4
参加無料
持ち物:映画に使えそうなモノ、服、小道具など各自、自由に持参ください。ただし話し合いで物語を決めてゆくため使用しない場合もあります。
撮影機材はすべて主催者で準備します。
指導・進行: NPO remo [記録と表現とメディアのための組織]
お問い合わせ・申込先:申込先:お名前(参加者全員)、年齢、日中連絡のつく電話番号を書いて、メールまたはFAXにて「映画ワークショップ申込」係まで。
FAX:返信用 FAX番号も記入してください。
メール:art@enokojima-art.jp / FAX:06-6441-8151
※個人情報は目的以外には使用しません。
※定員に達し次第、受付終了します。
●その2 "ご近所映画を見る"
ミシェル・ゴンドリー氏設計・NPO remo実施で作られた映像作品の「小さな映画祭」
同日開催のワークショップ”3時間で映画を作る” で撮影した映像作品に加えて、
様々な地域の生徒や児童らによって作られた短編映像作品十数点を上映します。
個性あふれる独特の映像世界をぜひお楽しみください。
※ミシェル・ゴンドリー氏の映像作品ではありません。
日 時:2015年3月21日(土) 15:00-17:00
定員:100名(事前申込不要)
参加費:大人500円、18歳以下無料(ワークショップ 参加者は全員無料)
会 場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター 1階/ルーム4
上映予定作品:ワークショップ で撮影した作品、高槻市立高槻第九中学校、大阪市立大正中央中学校の各チームの作品、ほか
司会:小島 剛(NPO cobonタチョナプロジェクト)
トークゲスト:蛇谷りえ (NPO remo)/久保田テツ (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター/NPO remo)/山崎 紀子 (シネ・ヌーヴォ支配人)/岩淵 拓郎 (メディアピクニック)
主催:小島 剛 (NPO cobonタチョナプロジェクト)
共催:NPO remo [記録と表現とメディアのための組織]/NPO cobon
2014/11/24 みんなのフェスティバル2014 ご近所映画クラブ in Art Theater dB 神戸
NPO法人DANCE BOX主催「みんなのフェスティバル2014」の一環で
ご近所映画クラブを実施します。新長田で暮らすご近所さんたちといっしょに
映画作りをしませんか? 関西圏では久しぶりの実施となります。
お近くの方はお気軽にご参加ください。
日時:2014年11月24日(月・祝日)13:00~18:00(19:00から上映会)
会場:ArtTheater dB 神戸(集合/上映場所)撮影は新長田の街で撮影
参加費:無料
参加条件:特にありません。子供から大人まで、お一人からでもご参加できます。
専門的な知識や技術は不要です。
お申し込み・お問い合わせ:(AHA同様)
http://minfesnagata.wix.com/minfes#!makemovie/c17z9
2014/06/14 remoscope workshop in 吉祥寺 「われわれは<リアル>である」展 関連ワークショップ
[remoscope]とは、remoが考案した【*リュミエール・ルール】に則り撮影された映像を総称する造語です。このワークショップでは、特別な技術はまったく必要ありません。初心者、経験者を問わず「作品」をつくることができ、それぞれの作品を参加者とともに鑑賞し楽しみます。なにげない風景がさまざまな視点で切り取られ、異化されていくその静かな驚きを味わう…そんな“句会”のようなワークショップです。
今回は、吉祥寺が舞台。皆さまのご参加をお待ちしております。
【*リュミエール・ルール】
固定カメラ/無音/無加工/無編集/ズーム無し/最長1分
【参考URL】
http://www.remoscope.net
現在、海外の多くでは「lumiere video」の名称で呼ばれています
http://videoblogging.info/lumiere/
*日時:2014年6月14日(土) 13:00-16:30
*会場:武蔵野市立吉祥寺美術館音楽室および屋外
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
*参加費:1500円
*機材:こちらでご用意しています。
*定員:10名(要申し込み)
*お問い合わせ:武蔵野市立吉祥寺美術館(大内)
TEL 0422-22-0385/FAX 0422-22-0386/E-MAIL ouchi-hikaru@musashino-culture.or.jp
*申込方法:はがき・FAX・メールのいずれかに、「1) 希望ワークショップ名 2) 住所 3) 氏名 4) 年齢 5) 電話番号 6) メールアドレス(お持ちの方)」を明記の上、6月6日(金)《必着》までに、吉祥寺美術館ワークショップ係までお申し込みください。直接持参も可。応募者多数の場合は抽選(市民優先枠有り)とし、結果は郵送にて全員にお知らせします。
*主催:武蔵野市立吉祥寺美術館
*企画:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
本ワークショップは、「われわれは<リアル>である 1920s -1950s プロレタリア美術運動からルポルタージュ絵画運動まで:記録された民衆と労働」展の関連企画として実施されるものです。
【われわれは<リアル>である 1920s -1950s】
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2014/03/-1920s-1950s.html
2012/02/05 急募!「ログズギャラリーと農民車を作ろうワークショップ」参加者募集!
自動車を“乗り物”としてではなく、動くメディアとして決定づける仕事によって近年国際的な評価も著しいアーティストROGUES' GALLERY(ログズギャラリー)を招聘し、滞在制作を行います。 今回かれらが試みたのは「自作自動車(農民車/一個人の私有地での使用が目的)」の制作。 ほぼ毎週末、彼らは農民車が広く普及する淡路島で費やし、満を持して最後の仕上げ作業を大阪で行います。完成品を購入するのが当たり前の自動車を自ら製作する事により“自動車”についての知識・認識を深めませんか。
定員10 名。 応募締切: 2月4日(土)
[参加者説明会]
*日時: 2月5日(日) 19:00
*会場: コーポ北加賀屋 (大阪市営地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅徒歩5分)
559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
*参加無料
*応募先/問合せ先: info@remo.or.jp
[展覧会情報]
*期間:3月16日(金)~25日(日) 15:00~20:00 (ただし16日は18:00~20:00)
*会場: コーポ北加賀屋
*入場無料
*アーティスト
ROGUES' GALLERY (ログズギャラリー)
1993年に浜地靖彦(1970年大阪生まれ、大阪芸術大学卒)と中瀬由央(1971年大阪生まれ、大阪芸術大学卒)により結成されたアーティスト・ユニットの名称。音響システムを組み込んだ自動車による体感的ドライブ・パフォーマンスなどを行い、2006~07年には全国 16の美術館などでツアー。2008年国立国際美術館にてソロ・イベント。ドライブ・パフォーマンスのほか映像作品も制作し、大原美術館、高松市美術館に収蔵されている。 http://roguesgallery.jp/
2011/12/03+04+17 メディア・ジム公開ワークショップ— Media Gym : 道具をつくる身体をつくる
remoでは本年Media Gymと称して、次代を担う新進芸術家にメディア芸術家に求められる基礎的な諸技術の学習機会を提供するワークショップを行ないます。近年ますますブラックボックス化・パッケージ化される「商品」に依存せず自分で出来るものは手ずからつくる力、いわばメディア芸術家の「基礎体力」の向上を目指すのが、Media Gymのもくろみに他なりません。公募により選考された参加アーティスト3組は、すでに各々これまでの活動の枠をこえるあらたな試行錯誤をremoとともに模索してきたところです。そこで今回、その中途報告をかねてMedia Gymにおける試みのプレゼンテーションを行ない、とくに話をきいてみたい講師を招待し、トークセッションの形でみなさまにもご覧いただく機会をもつこととなりました。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
*開催日時
2011年12月3日(土)15:00-17:00 今福龍太 × contact Gonzo
12月4日(日)15:00-17:00 遠藤水城 × ROGUES’ GALLERY
12月17日(土)13:00-17:00 内田聖良
*会場/お問い合わせ:コーポ北加賀屋(大阪市住之江区北加賀屋5-4-12)
(会場内は冷えますのであたたかくしておいで下さい)
●ワークショップ1
12月3日(土)15:00-17:00
今福龍太(人類学者・批評家)× contact Gonzo
“山サーフィン”をしたい。その一言からcontact Gonzoが踏みだした未知の領野。サーフィンは映像の世紀=20世紀的な運動であったともいわれる。サーフィンの本質が「波になる」ことであるなら、大地をサーフすることは可能なのか?遊びとはなにか、スポーツとはなにかを問うてきた人類学者に、ある行為がいかにしてジャンルとして成立するのかを問いかける。
●ワークショップ2
12月4日(日)15:00-17:00
遠藤水城(インディペンデント・キュレーター)× ROGUES’GALLERY
シトロエンに音響機器を載せてクルマの“音”を増幅し、移動する速度そのものの轟音を響かせてきたROGUES’GALLERY。移動機械vehicleそのものをつくることは出来ないのだろうか?農民車のDIY文化がある淡路島における周到な調査をふまえて、彼等はいよいよ制作にかかりはじめた。現在、滋賀県で農作業を実践するキュレーター遠藤水城とともに語る。
●ワークショップ3
12月17日(土)13:00-17:00
内田聖良
世界でもっともシンプルなFMトランスミッター、微弱電波を利用したラジオ発信器をつくるワークショップ。かつてremoでは、電波メディアによる表現の可能性を探索するため実施したことがあった。今回は、メディア技術の“間違った使い方”を発見したいという内田聖良が講師となって、中高生を対象にワークショップを行なう。
The original idea: Tetsuo Kogawa
http://anarchy.translocal.jp/radio/micro/howtotx.html
(ワークショップ3のみ)
*定員:5名 *要事前申込
*参加費:無料
*参加資格:なし(ただし中学生・高校生を優先させていただきます)
*申込方法:住所、氏名、電話番号、e-mailを明記のうえ、mg@remo.or.jpまでお申し込みください。
2011/10/9 remoscope workshop in 水戸
今回は水戸市内に期間限定で現れた仮設空間〈喜望峰〉を拠点に水戸の町の映像採集です。
皆様のご参加おまちしております。
*日時:2011年10月9日(日) 14:00-17:30
*場所:仮設☆空間「喜望峰」
http://kibouhou.tumblr.com/post/9661177005
*参加費:500円
*機材:こちらでご用意しております。
*定員:10名
*申込方法:氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上、tokyo(at) remo.or.jp (at)を@に変えて送信してください。
*企画:remo*TOKYO[NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織]
2011/10/5 night remoscope workshop in 浅草
remo*TOKYOがゲストオーガナイザーとして、江戸と現代が交差する再開発地区、浅草でnight remoscopeを展開します。
皆様のご参加を是非お待ちしています。
*日時:2011年10月5日(水) 19:00-22:00終了予定
*場所:アサヒ・アートスクエア http://asahiartsquare.org/?p=2720
*参加費:無料 (機材はこちらでご用意しております。)
*定員:10名
*ゲストオーガナイザー:remo*TOKYO[NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織]+
アサヒ・アートスクエア:坂田太郎+芳田詠心+大庭圭二
*お申し込み方法
氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上、aas(at)arts-npo.org (at)を@に変えて送信してください。
*お問い合わせ
アサヒ・アートスクエア事務局
TEL 090−9118−5171(事務局専用)/ aas(at)arts-npo.org [(at)を@にご変更下さい。]
10:00-18:00/ 火曜日定休
*主催:アサヒ・アートスクエア
*協賛:アサヒビール株式会社
[a-cita café special program 2011]
〈メディアジム〉 参加者公募のご案内 >> 終了しました
近年、ラジオやテレビ、カメラから家電製品に至るまで、私たちにとって日常的な機器は高度に情報化され、制御や通信の至るところがデジタル化されてきました。もはや、機械の仕組みや物質と情報との原理的な関係など意識する必要さえないかのように思われるほどです。しかし、こうした「ブラックボックス」化は、機器の基本的な仕組みを忘れることでもありました。モノをかつてのように分解し、修理し、あるいは改良するといった行為は容易なことではありません。
このたびremoでは「メディアジム」と称し、次代を担う芸術家のために、電子回路、電気信号、電波といった基本的な技術の仕組みと原理とを実践的に学びなおすことで、いわばメディアに対する「基礎体力」を培うための学習機会を提供します。具体的には、微弱電波等を用いたアナログ表現から、インターネットやハイヴィジョン等を利用したデジタルな表現手法、さらには各種センサーやスクリーンといった装置の作成など、手ずから試みるワークショップを予定しています。
メディア技術に対する自律的な思考と技術をあわせ持つことは、今後ますます豊かな表現を育むために重要なファクターとなるでしょう。メディアジムでは、メディア芸術家がワークショップと交流を通じて汎用メディア技術の基礎をふまえた発想を加速させ、遠からず、芸術家自身の斬新な新作の考案をもって世界に臨むことを目指しています。
講師陣としては、粉川哲夫氏、芹沢高志氏、Franco 'bifo' Berardi氏など、技術と表現における先駆的な実践者を予定しています。メディアジムの特徴は、このような講師陣から直接指導を受け、あるいは相談ができること、そして、参加する新進メディア芸術家同士が相互に学習の場を共有するといった、ダイレクトな交流の場にあります。
2011/01/30 remoscope workshop in 天王寺七坂
「オープン台地 in OSAKA -上町台地の生活鑑賞ツアーコレクション-」参加プログラム
remoscope workshop in 天王寺七坂
*日時:1月30日(日) 10~15時(昼食休憩あり)
*会場:應典院研修室B(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
*地図:http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=17
*定員:10名(要予約)
remoscopeとは、remoが考案した映像ワークショップ。リュミエール・ルール*に則って撮影すれば、初心者・経験者を問わず「作品」をつくることができます。また制作された作品を、みんなで鑑賞し句会のように楽しみます。天王寺七坂の風景を、あなたの視点で切り取ってみませんか (機材はこちらで用意しています)。
*リュミエール・ルール(6つのルール)…
固定カメラ/無音/無加工/無編集/ズーム無し/最長1分
*ご予約:
●専用フォームからのご予約はこちら(http://my.formman.com/form/pc/nBMBQ3EakADPYNV3/)
●メール・電話(平日9時~17時半)でのご予約の方は、
MAIL:info@uemachi-hope.net
TEL:090・4492・0574(オープン台地イベント専用ダイアル)にて、
・代表者氏名・連絡先(telまたはemail)・参加人数をお教えいただき、参加希望プログラム「remoscope」とお答え下さい。
●ご予約〆切は2011年1月24日(月)17時半まで。先着順。それ以降はお電話でお問い合わせください。
TEL:090・4492・0574(オープン台地イベント専用ダイヤル/平日9時~17時半)
*お問い合わせ:
上町台地マイルドHOPEゾーン協議会まで
MAIL:info@uemachi-hope.net
TEL:090・4492・0574(オープン台地イベント専用ダイアル)
*主催:上町台地マイルドHOPEゾーン協議会
*共催:應典院寺町倶楽部(コモンズフェスタ2010/2011内プログラム)
*企画:remo[NPO法人remo/記録と表現とメディアのための組織]
2011/02/05 映像ワークショップ体験講座「音読式映像ワークショップ」
*日時: 2011年2月5日(土)13:00- 15:00
(16:00よりシンポジウム「映像の強度へ」が開催されます。)
*映像ワークショップ講師: 藤井光(美術作家)
*読書会メディエーター: 櫻田和也(翻訳者)
*会場: コーポ北加賀屋(大阪市営地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅徒歩5分)
*参加: 無料(当日は、該当する本をお持ちください)
*予約: 先着順(5名程度、1月20日までにお申込ください)
*申込: info@remo.or.jp
本の音読と映像撮影を組み合わせたワークショップです。
フランコ・ベラルディ(ビフォ)『プレカリアートの詩―記号資本主義の精神病理学』(河出書房新社)の音読を行いながら、その様子を映像に記録していきます。
2010/08/27 night remoscope workshop in 神保町
remoscope史上初の夜開催です。みなさまのご参加をお待ちしております。
[remoscope]とは、remoが考案したリュミエール・ルール*に則り撮影された映像を総称する造語です。このワークショップでは、特別な技術はまったく必要ありません。初心者、経験者を問わず「作品」をつくることができ、それぞれの作品を参加者とともに鑑賞し楽しみます。なにげない風景がさまざまな視点で切り取られ、異化されていくその静かな驚きを味わう…そんな“句会”のようなワークショップです。今回は涼しさを夜に期待して、本の街と言われる神保町にて開催します。
【日時】2010年8月27日(金) 19:00-23:00
【場所】路地と人 http://rojitohito.exblog.jp/
【参加費】1000円
【機材】こちらでご用意しております。
【定員】10名
【申し込み】氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上rojitohito(at)gmail.com (at)を@に変えて送信してください
【企画】remo*TOKYO [NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織]
*【リュミエール・ルール】固定カメラ/無音/無加工/無編集/ズーム無し/最長1分
【参考URL】http://remoscope.net/
*現在、海外の多くでは「lumiere video」の呼称でも知られています。
http://videoblogging.info/lumiere/
2009/11/28 緊急企画! CREAM「ご近所映画クラブ」特別編
日時:11月28日(土) 午前10時
場所:新港ピア・ホワイエ (予約不要/時間厳守)
アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」から徒歩10分
JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩15分
参加費:映像祭入場料のみ (すでに一度「ご近所映画クラブ」に参加されて、 今回さらにもう一度と思われる方々につきましては、 ご招待」とさせていただきます。予めご了承ください。当日10時に集合いただき、その旨お申し出ください。)
参加条件:特にありません/お一人からでも参加いただけます。
_________
●展示
「アクティヴィズム3.0(仮称)」
〜リーマン・ショック以後の世界の「新しい反資本主義の表現者」たち〜
会期:2009年10月31日(土)-11月29日(日) 11:00-19:00 [土日祝 10:00-19:00]
場所:ヨコハマ国際映像祭2009 新港ピア会場
出展者:remo+いるといらとそのなかまたち
入場料:1300円(大学/専門学校生1000円/高校生 500円)
[ブログ] activism3cream http://activism3cream.wordpress.com/
[関連サイト]
CREAMヨコハマ国際映像祭2009
http://ifamy.jp/
remo+いるといら
http://activism3cream.wordpress.com/
remo+いるといら on youtube
http://www.youtube.com/user/activism3cream
イルコモンズのふた
http://illcomm.exblog.jp/
イルコモンズ on youtube
http://www.youtube.com/user/exillcommonz
CREAM channel
http://www.stickam.jp/profile/ifamy
lab space(出展ブースat 新港ピア)ブログ
http://ameblo.jp/cream09-lab/
lab space twitter
http://twitter.com/cream09_lab
2009/12/06 remoscope workshop in 横須賀 [remo*TOKYO]
remo*TOKYOの活動第二弾として、横須賀でのremoscope workshopを行います。皆さまのご参加をお待ちしております!
[remoscope]とは、remoが考案したリュミエール・ルール*に則り撮影された映像を総称する造語です。
このワークショップでは、特別な技術はまったく必要ありません。
初心者、経験者を問わず「作品」をつくることができ、それぞれの作品を参加者とともに鑑賞し楽しみます。
なにげない風景がさまざまな視点で切り取られ、異化されていくその静かな驚きを味わう…そんな“句会”のようなワークショップです。
今回は米海軍基地を始め、三笠公園やドブ板通りなどで有名な横須賀を舞台に行います。
【日時】2009年12月6日(日) 14:00- 18:00
【場所】DJ BAR SHELL http://www.djbarshell.com/
【参加費】1000円
【機材】こちらでご用意しております。
【定員】10名
【申し込み】氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上tokyo★remo.or.jpまで申し込みください。(★=@)
【企画】remo*TOKYO [NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織]
2009/10/31-11/29 ヨコハマ国際映像祭 [CREAM] 「アクティヴィズム3.0(仮称)」展 ~リーマン・ショック以後の世界の「新しい反資本主義の表現者」たち
「アクティヴィズム3.0(仮称)」
~リーマン・ショック以後の世界の「新しい反資本主義の表現者」たち
activism 3.0 (as-yet-untitled) - new activist-artists against
capitalism in the world after the lehman-shock
日時:2009年10月31日(土)-11月29日(日) 11:00-19:00
場所:ヨコハマ国際映像祭2009 新港ピア会場
展示:remo+いるといら
「映像」が単なる「物語の挿絵」になりさがり、私たちに消費行動を誘うだけの「イメージによる攻撃」として利用される。そうした映像の表層を、ただひたすら受信し続けるだけの私たちの日常...そうした状況に抵抗するためのメディアを、私たち自身の手で開発し、育むことを、ここでは「メディア・アクティヴィズム」と呼ぶ。あらゆるモノや空間が同質化していく状況のなかで、いま私たちが最も必要とするメディアは、なにかを受容するためのメディアではなく、なにかを叫び、表現し、解放するためのメディアである。この展示では、その実験と実践の場を会場に出現させる。この取り組みは、東京を拠点に活動するアクティヴィスト・ユニット「いるといら」のイルコモンズと成田圭祐を招いて、「remo+いるといら」の協働作業でおこなわれる。具体的な展示内容は、下記の文献などで紹介されている、さまざまなムーブメントの映像やドキュメント資料のアーカイヴ展示となる。
2009/10/31-11/3 CREAMフォーラム/ヨコハマ国際映像祭2009
remoは今回ヨコハマ国際映像祭の11/3のフォーラムと展示に参加します!
まずフォーラムのお知らせです!
_____
ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM フォーラム
映像は人間の生に対してどのようなかかわりを持っているのか。
映画、美術、人類学などの分野を横断しながら、議論の基盤となる批評言語をつくることを目指します。
http://ifamy.jp/programs/filter/forums/
日時:2009年10月31日(土)、11月1日(日)、11月3日(火・祝)【3日間】
会場:新港ピア シアタースペース(神奈川県横浜市中区新港2-5)
料金:無料
*ただし、当日有効の映像祭入場券(前売 ¥1,000|当日¥1,300)が必要となります。
映像祭会期中有効のパスポート(¥2,500)もございます。
*事前申込不要
定員:100名(予定)
*定員に達した場合、入場制限をさせていただく場合がございます。
《プログラム》
■10月31日(土)
13:00 - 14:30
【基調講演】35年後 ── 「見出せないテクスト」再考
レイモン・ベルール(文学・映画・映像研究/CNRS[フランス国立科学研究センター])
15:00 - 16:30
【セッション 1】装置間の争い ── 映像メディアの混淆とその体験
レイモン・ベルール(文学・映画・映像研究/CNRS)
武田 潔(映画研究/早稲田大学)
トロン・ルンデモ(映像研究/ストックホルム大学)
ナビゲーター:堀 潤之(映画研究、表象文化論/関西大学)
■11月1日(日)
11:00 - 13:00
【セッション 2】映像の日常化 vs. 映画の衰退?
諏訪 敦彦(映画作家)
ジャン=シャルル・フィトゥッシ(映画作家)
クリス・チョン・チャン・フイ(映画作家、メディア・アーティスト)
ナビゲーター:藤幡 正樹(メディア・アーティスト/東京藝術大学)
14:00 - 16:00
【セッション 3】ハイブリッド・メディアとは何か? ── ソフトウェア時代の映像表現
レフ・マノヴィッチ(アーティスト、理論家/カリフォルニア大学サンディエゴ校)
久保田 晃弘(アーティスト、理論家/多摩美術大学)
北野 圭介(映画・映像研究/立命館大学)
ナビゲーター:堀 潤之(映画研究、表象文化論/関西大学)
■11月3日(火・祝)
11:00 - 13:00
【セッション 4】ソーシャルメディア ── 社会をひらくメディア/媒介する社会
フランコ・ベラルディ(ビフォ)(メディア理論家/ブレラ美術大学)
酒井 隆史(社会学者/大阪府立大学)
キム・カン(インディペンデント・キュレーター/LAB39)
ゾーエ・ロマーノ(メディア・アクティヴィスト/Serpica Naro)
成田 圭祐(メディア・アクティヴィスト/Irregular Rhythm Asylum)
ナビゲーター:櫻田 和也(remo 研究員/大阪市立大学都市研究プラザ)
14:00 - 15:00
【映像上映】「ガンジーの分身」(監督:エマニュエル・グリモー/2002年/DVD/56分)
15:30 - 17:30
【セッション 5】人間らしさの秘密 ── 肖像、視線、追跡可能性
ザヴェン・パレ(メディア・アーティスト)
エマニュエル・グリモー (文化人類学、映画作家/CNRS)
ナビゲーター:港 千尋(文化人類学、アーティスト/多摩美術大学)
※使用言語:英語/日本語(同時通訳)。基調講演のみ、フランス語/日本語(同時通訳)。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。
※下記よりPDFファイルで詳細をご確認いただけます。
■ CREAM フォーラム 詳細情報(PDF/約1.9MB)
http://cream.setenv.net/data/CREAM_Forum_J.pdf
2009/09/05-11/23 第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009
AHA!は、第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009に参加しています!今年のテーマは「共再生 ー明日をつくるために」です。
。
アジア美術館が位置する「博多部」と呼ばれる地域を中心に、各戸の押し入れに眠る
8ミリフィルムを持ち主の協力を得ながら収集し、それらを用いた公開鑑賞会や出張上映会を博多部各地で展開中です。
その様子はブログ「AHA! Project in 博多」で更新しています!
http://ahahakata.exblog.jp/
お近くにお越しの際は是非ご覧下さい。
会期:2009年9月5日(土) - 11月23日(月/祝)18:30〜20:30
会場:福岡アジア美術館とその周辺地域
第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009 オフィシャルサイト
http://www.ft2009.org/jpn/
2009/06/06 remoscope workshop in 戸越銀座 [remo*TOKYO]
remo*TOKYOが始動しました!その活動第一弾として、remoscope workshop in 戸越銀座を開催します。皆さまのご参加をお待ちしております!
日時: 2009年6月6日(土) 14:00- 18:00
場所: studio c.u.t102 東京都品川区平塚2-7-4
参加費: 1000円
(機材はこちらでご用意しております。)
定員:10名
申し込み方法: 氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上、以下までお申し込みください。
tokyo@remo.or.jp
企画: remo*TOKYO [NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織]
2009/02/11 みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書 「思い出すことへの順路と帰路」- それぞれが映像を誤読する -
はじめまして。#04のメインホストを務めさせていただきます、宮本博史と申します。
#04の講座詳細をお知らせしますので下記をご覧ください。
■概要
いろんな種類の映像(映画・ワークショップで制作されたもの・ ホームムービー等)
をみんなで見てから、「思い出したこと」について、発言し合うワークショップです。
発言は強制いたしませんが、お話されるときっと面白いと思います。
映像を見て思い出したこと、誰かの話を聞いて思い出したこと、誰かが思い出したか
もしれないこと、これらには何か関係性があるのかもしれません。「思ったこと」を
話してみることで、自分に関する何かが、少し明確になるのかもしれません。
■当日のおおまかな流れ
各ゲスト&ホストが、短い映像を12個ほど準備しておきます。
それらの映像を選ぶ基準は、見た人が何かを「思い出す」ことです。
集まった映像たちを、ゲスト&ホストが選びながら上映します。
1つの映像を見終えるごとに、ゲストやホスト、参加者 が「思い出したこと」を話し
ます。さらに、誰かの「思い出したこと」に対して「思ったこと」を話してみます。
___
#04 思い出すことへの順路と帰路〜それぞれが映像を誤読する〜
日時:2009年 2月11日(水・祝) 16:00- 18:00
会場:remo
JR「新大阪」東口より徒歩5分/地下鉄御堂筋線「新大阪」徒歩10分/阪急京都線「崇褝
寺」徒歩5分
https://www.remo.or.jp/ja/img/map01.gif
ゲスト:ほんま なおき・久保田テツ・前田真二郎
■タイムスケジュール
16:00 講座開始
はじめに:講座全体の連絡事項
講座#04の内容説明
映像を見て「思い出したこと」を話してみる(前半)
休憩:10分間
映像を見て「思い出したこと」を話してみる(後半)
まとめ:各ゲストや参加者からの講座#04の感想など
連続講座全体の感想など
スタッフからのお知らせ
18:00 講座修了
2009/02/01 みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書 #03:8ミリフィルムをさわろう 映写技術講習と映像の歴史レクチャー
8ミリフィルムをさわろう 映写技術講習と映像の歴史レクチャー
はじめまして、#03メインホストを務めさせていただきます斉藤 あずさと申します。
私は現在、絵画教室で講師を務めながら、絵画を中心とした自身の制作活動を行っています。
#03では、映写技術習得を中心としたレクチャーを行います。映写技術に関しては初心者ですが、みなさんと一緒に楽しく学んでいきたいと思っています。映像に興味がある方にはもちろん、地域づくりで映像を介したイベントをしてみたいという方々もぜひお越し下さい。
■ 概要
プラネット映画資料図書館代表・安井喜雄氏を迎え、実際に映写機に触れながら、映像史について初心者にもわかりやすいレクチャーを行います。また、社会的背景についても一緒に学んでいきます。
また、こちらで用意したフィルムあるいは受講者の方々に持ち寄ってもらったフィルムを映し出すことによって、楽しく映写技術を習得することを目指します。
映像史を知り、映写技術を習得することによって、映像を多角的に捉えることを目的とします。
■ 当日のおおまかな流れ
講座は、大きく分けて二部構成になっています。
[前半]映像史のレクチャー
安井さん所蔵の貴重な機材やフィルムにじかにふれながら、フィルム映像史を中心とする映像の歴史を振り返るレクチャーを行います。
[後半]8mmフィルム技術講習会
数グループに分かれて実際に8mmフィルムを映写しながら、その技術を体験してもら
います。
ご家庭に眠っている8mmフィルムをお持ちの方は是非ご持参ください!
■注意事項
#03の講座内容の都合上、参加者可能人数を15人までに限定させていただきます。
#03のみのご参加を予定されている方は、お早めにお申し込みください。
フィルムをお持ちいただいた方へ
映写機の数や講座時間には限りがありますので、お持ちいただいたフィルムの全てが映写できない可能性があります。その場合は、講座時間後に、あるいは後日ご相談に応じます。
■ゲストプロフィール
安井喜雄(やすい・よしお)
プラネット映画資料図書館代表及び神戸映画資料館館長。1974年にプラネット映画資
料図書館を創設し、関西の自主上映運動の草分けとして活躍。映画文献などの資料や
フィルムの収集家としても著名。
■ ホスト自己紹介
斉藤 あずさ(さいとう・あずさ)
現在、絵画教室で講師を務めながら、絵画を中心とした自身の制作活動を行う。
____
みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書
#02:地域における“つながりの場”をつくる工夫〜出来ないことがヒントになる〜
日時:2009年2月1日(日) 19:00〜21:00
会場:remo
JR「新大阪」東口より徒歩5分/地下鉄御堂筋線「新大阪」徒歩10分/阪急京都線「崇褝寺」徒歩5分 https://www.remo.or.jp/ja/img/map01.gif
参加方法:
経験不問。映像の知識がなくても問題なし、老若男女問わず。氏名(ふりがな)・住所・連絡先(電話番号・PCアドレス)を明記の上、info@remo.or.jpまで事前にお申し込みください。
参加費: 各回の参加は、1回につき1500円
●今回の連続講座の内容やゲスト略歴については右サイド特設ブログバナーをクリック!
_____
2009/01/18 みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書 #02:地域における“つながりの場”をつくる工夫〜出来ないことがヒントになる〜
#02:地域における“つながりの場”をつくる工夫〜出来ないことがヒントになる〜のメインホストを務めさせていただきます、蛇谷りえです。
現在、大阪のアートプロジェクトのサブディレクターを勤めながら、全国各地でのアートプロジェクトでの作品制作・マネージメントに関わっています。アートだけでなく、さまざまな地域や分野で“つながりの場”が求められ数多く行われている中、私たちに何ができるのか、とても興味深く日々学んでいます。
どうぞよろしくお願いします。
当日のイベントの内容詳細をお知らせいたしますのでご覧ください。
尚、#02は定員15名と制限せず、より多くの方にご参加いただきたいと思います。
すでに参加予定の方はもちろん、ご興味ある方も下記をご覧の上、是非お越し下さい。
概要:
連続講座#02では、現在「認知症」をテーマに研究されている北陸先端科学技術大学院大学在学中の山崎竜二さんを石川県能美市よりお招きし、少し視点が変わった地域へのアプローチ・手段として用いられた世代間コミュニケーション事例を紹介します。また、8mmフィルムを用いた大阪・浪速区での協働事業の事例も合わせて紹介することでさまざまな地域問題への取り組み方、その考え方に触れていただきます。
みなさんの目の前の「出来ないこと」といかに向き合い、行動するか。みなさんといっしょに考え、“つながりの場”をつくるヒントを探していきます。
____
みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書
#02:地域における“つながりの場”をつくる工夫〜出来ないことがヒントになる〜
日時:2009年1月18日(日) 18:00〜20:00
会場:remo
JR「新大阪」東口より徒歩5分/地下鉄御堂筋線「新大阪」徒歩10分/阪急京都線「崇褝寺」徒歩5分 https://www.remo.or.jp/ja/img/map01.gif
参加方法:
経験不問。映像の知識がなくても問題なし、老若男女問わず。氏名(ふりがな)・住所・連絡先(電話番号・PCアドレス)を明記の上、info@remo.or.jpまで事前にお申し込みください。
参加料: 各回の参加は、1回につき1500円(通しチケット4000円(全4回) )
*原則として一連の連続講座としての受講が望ましいですが、各回ずつの参加も可能です。
●今回の連続講座の内容やゲスト略歴については右サイド特設ブログバナーをクリック!
_____
2008/12/23+1/18+2/1+2/11 みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書
[ホームムービーを囲む場の実践]連続講座 <入門編>を開講します!
失われつつあるプライベート・フィルムの収集や上映を通した、地域や世代を超えたさまざまな人々が集い語らう場があることをご存じですか?このような活動は一般的な「映画」とは違い、まちづくりや地域振興・福祉・教育・アートなどの領域を横断しながら進められています。今回のmedia gym 2008では、その実践を支えている「考え方」や「技術」の中からエッセンスを抽出し、ワークショップやディスカッション、レクチャーなどで構成される連続講座を開催し、映像による「場づくり」を担う人材の育成に取り組みます。自分の身近な関心に役立つような映像の新しい使い方を、あなたもいっしょに考えてみませんか。
!!各回の講座内容を紹介するブログを開設しました!!
http://ahasch.exblog.jp
>>フライヤーダウンロード<<
2008/11/29+30 動物園x映像ワークショップ(天王寺動物園)
一定のルールのもと、1人1台のビデオカメラで撮影し、それぞれが切り取った世界をみんなで鑑賞・談話する。それはまるでビデオによる「句会」 のようなワークショップです。
「remoscope」とはremoが発案した「リュミエール・ルール」にそって撮影された映像を総称する造語で、特別な技術は全く必要なく、誰もが映像ならではの表現を味わいつつ、映像の基礎を学ぶこと ができます。今回は天王寺動物園の中を映像で切りとり、みんなで楽しみましょう。
日時:2008年11月29日(土)・30日(日) 10:00- 15:00 (2日とも同じ内容)
集合場所:天王寺動物園内 レクチャールーム
地下鉄「動物園前」1番出口より約5分/「恵美須町」3番出口より約5分
JR/地下鉄「天王寺」より約5分
募集人数:12名 (先着順)
対象:小学校高学年以上 *但し、小学生には要・保護者同伴
参加費:無料(動物園入園料500円が必要になります)
所持品:筆記用具
注意点:
- 昼食はお弁当などを各自でご用意ください
- ビデオカメラはこちらで用意します(持ち込み不可)
- 小雨決行(悪天時は当日9:00に判断。電話にてお問い合せください)
応募方法:「動物園x映像ワークショップ」参加希望と明記の上、参加希望日(29日・30日のいずれか)/氏名(ふりがな) /年齢/TEL/e-mailを明記の上、メールもしくはFAXにて下記申込先までお送りください。
*ご応募に係る個人情報は、当事業以外には使用いたしません。
送付先 :
1) メール宛先 info@remo.or.jp
2) FAX番号 06-6320-6443
締切 : 11月28日(金)
2008/11/2+24 伊丹郷町映像句会+幻燈夜会
11月2日に開催される伊丹郷町映像句会(remoscopeワークショップ)に講師として出張します。その参加者の作品は11月24日の幻燈夜会にて展示されます。この日は他のイベントとともにremoメンバーによるトークもあります。是非伊丹郷町の晩秋をお楽しみ下さいませ!
2008/09/28 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」中之島メディアピクニック 「この風景に在る意味」岩淵拓郎× remo
公会堂、図書館、バラ公園、そして水辺...
古くから大阪の人たちに親しまれてきた中之島。さまざまな物語と想いが積み重ねられたこの島には、いくつもの表情豊かな風景がひそんでいます。そんな中之島を「写真」「言葉」「メディア」という3つの視点から捉え直してみませんか? 携帯電話をコンパスがわりに、見慣れた中之島の風景に今一度目を向けてみてください。そこにはきっと思いもかけない中之島の「意味」が見つかるかもしれません。
中之島メディアピクニック特設サイト
http://nakanoshima.mediapicnic.com/
2008/09/23 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」 中之島 × 映像ワークショップ「remoscope」
「中之島」を映像で切り取り、編集し、中之島を再発見しましょう。中之島内にビデオカメラを持ち込み、参加者それぞれに[remoscope] という方法で1分間の作品をつくり、みんなで鑑賞します。みんなで中之島の魅力を知らせる映像作品をつくりましょう。専門的な知識は必要なくどなたでも参加可能です。[remoscope] とは、映画の発明者リュミエール兄弟の時代に、当時可能であった撮影手法を、[Lumiere Rule] とし、以下の6つのルールに則り、制作されたビデオ作品群を総称する造語です。
*Lumiere Rule/リュミエール・ルール[6つの条件]
●無加工 ●無編集 ●最長1分 ●固定カメラ ●無音 ●ズーム無し
2008/06/23-09/01 media gym 2008 表現の専門家講座〜月曜日の私塾/ private school on mondays
パフォーマンスや映像、文章等で表現活動を行ってきたアーティスト、ブブ・ド・ラ・マドレーヌが塾を始めます。第一期の対象は、現在作品を作っている人、またはこれからそうしたいと望んでいる美術系の学生などです。表現という行為の専門家として必要な基礎は何かということを探るための場として、第一期は合評会形式で参加者がそれぞれの作品や活動を持ち寄り参加者どうしでプレゼンテーションと講評をしあうというトレーニングを行います。
2008/05/03-06 植物園x映像ワークショップ「花や樹木の映像作品をつくろう」
植物のことを学ぶ講義の後、植物園内にビデオカメラを持ち込み、参加者それぞれ
に1分間の作品をつくり、みんなで鑑賞します。みんなで植物の魅力を知らせる映像作
品をつくりましょう。 ビデオカメラの専門的な知識は必要ありませんので是非ふるっ
てご参加下さい!
2008/02/20 ワークショップ「切りおこし展覧会」
美術館やギャラリーで開かれる展覧会に行くと、面白いと感じるものや時にとても印象に残る作品に出会ったりします。また、何年も後にふとそれらの作品にもう一度出会うと、また違って見えたり、新たな魅力を発見したりすることは誰にでもあることでしょう。
今回の「切りおこし展覧会」は参加者が気になる作品の写真、展覧会のチラシ、ポストカードなどを自由に持ち寄り、カッターやはさみで部分的に「切りおこし」することで新たな視点を引き出すワークショップです。最後には完成した作品で、「切りおこし展覧会」を開き、参加者のみなさんと鑑賞します。きっと、またひとつ不思議な魅力が発見できることでしょう。
2007/12/08〜23 映像メディアワークショップ~メディアに親しむ身体づくり~
2007年12月8日(土)から23日(日・祝)までの期間、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室にて、「メディアジム 映像ワークショップ~メディアに親しむ身体づくり~」として3種類のワークショップを開催いたします。
これは来年1月10日(木)から1月20日までの展覧会「ビデオ・ランデブー:映像の現在」の関連イベントとして企画されたものです。
近年の映像・通信関連技術の飛躍的な進歩と普及により映像メディア・映像文化のあり方自体が大きく変化しつつありますが、いまだ多くの人が受動的に映像を消費する立場にあります。そのため今後は映像メディアを読み解き、自らの物として発信する能力が必須とされるでしょう。それは必ずしも高度な技術や知識の習得が必要なわけでも、難しい理論を理解しなければならないわけでもありません。実際に作品を制作・鑑賞したり、自分の考えや感じ方を話し合ったりする本ワークショップは参加者が楽しみながら映像メディアを使いこなし、映像の消費者から発信者へと変わる第一歩を、自然に踏み出せるプログラムとなっています。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
2007/10/13 中之島コミュニケーションカフェ2007 ex-station 可能性の駅 ラボカフェ・プロジェクト
普通の人たちが自分の撮りたい映像を手にしたのはほんの数十年前のこと。あちこちの家に眠っている8ミリフィルムや各種ビデオフィルムには、 懐かしい暮らしの風景や人の動きがあります。目に見える動く過去を「映像」という形で手に入れた私たちが、未来に向けて世代を超える刺激的な時間をご一緒しましょう。
2007/05/21 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。前月開催日翌日から10日前までに上映の申し込みを受け付けます。事前に上映作品リストをML/ウェブサイトでお知らせします。第3月曜日当日は上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
今月のスペシャルゲストは美術家の岩淵拓郎さんです。
2007/03/17 remoscope 映像ワークショップ one minute of TANIMACHI - 大阪・アート・カレイドスコープ関連事業 -
remember 3rd mondayでもおなじみの6つのルール、リュミエール・ルール( ●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し)で撮影されたビデオ作品群remoscopeのワークショップを行います。このワークショッ プでは、初心者も経験者も同じルールで撮影、それらを持ち寄り、上映、談義する…いわば“句会”のように「映像」を味わい楽しむ場です。
2006/08/18+19 アニメーションワークショップ「色紙やクレヨンでつくるアニメーション」
色や形で遊びながらつくるアニメーションのワークショップです。美術作家の村井美々さんといっしょに色紙を動かしたり、クレヨンや絵具で線を描きながら、 アニメーションづくりに挑戦!
2006/07/22 + 08/04-08/06 remoscope workshop in 新世界(ワークショップ+上映)
remember 3rd mondayでもおなじみの6つのルール、リュミエール・ルール( ●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し)で撮影されたビデオ作品群remoscopeのワークショップを行います。
今回は夏の新世界にくり出して撮影、またそれらを参加者全員で鑑賞します。特別な技術や経験は一切必要ありません。 老若男女どなたでも興味のある方は是非ご参加下さい。 参加者の作品は「ビッグ盆!」会期中、新世界各所のモニターにて上映される予定です。それぞれの視点で切り取られたまちの風景が、またまちに戻っていきます。
2005/12/11 one minute on the planet_ワークショップ -第3回大阪・アート・カレイドスコープ"do art yourself"主催事業
オーディオビジュアル技術の発展により、生活のなかで映像に触れる機会は急速に増え、私たちは受信するだけではなく、メディアを使い発信することができる 状況へと移行しつつあります。remoでは、日常における映像メディアの役割と可能性について再考するためのワークショップを行います。ここでは、映像の原点を振り返り、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟が1895年に開発した"cinematograph"で可能だった技術から6つの条件'リュミエール・ルール'を設定。この条件に則って撮影された映像を持ち寄り上映しながら、映像メディアを積極的に使っていくための方法やその文法についてディスカッションを行います。
2005/12/04 Radio Party! - 第3回大阪・アート・カレイドスコープ協賛事業
微弱電波を利用した無線FM送信機を作成して電波をメディアとした表現の可能性を探索するワークショップ。
2005/10/08 ワークショップ New Visionaries Workshop 人文・社会科学研究者のための映像ワークショップ [ビデオカメラを持つ身体をつくろう]
研究や調査を行う際、時に必要となるビデオカメラ。でも、いざとなると使い方、考え方、権利処理とそのハードルは高い。
今回のワークショップでは、機材操作の基礎の基礎、一般的な権利などのガイドラインを知りつつ、更には映像の特性を感じとることで、ビデオカメラを持つ身体の獲得を目指します。
2005/05/05-07 大木裕之映像個展「ナ!ム、メイチュウ!⇔メイ、ナ、ム、チュウ!」
美術作品として、また映画として、国内外で評価され注目を浴びている映像作家、大木裕之の2002-2005年の作品を上映します。16mm、8mm、DVなど様々な映像メディアを駆使し、自ら監督、カメラ、編集する大木氏は”土地”と”縁”に導かれながら、日本各地で精力的に作品を制作しています。今回は2002年から制作を続けている[マ]の完成版プレミア、ワークインプログレスの[ム]、[ナ木(ナム)]の最新版上映とともに、5月に制作する[メイ]の撮影ワークショップ、ディスカッションなども予定しています。
2004/08/21-31 Breaker Project ヌイグルミシアター
日時:2004年8月21日(土)~31(火) 13:00-19:00
アニメーション上映>>
8月21日(土) 11:30- プログラムA 19:30- プログラムB
8月28日(土) 11:30- プログラムA 19:30- プログラムB
*特別プログラムワークショップ、大人対象のレクチャーなどのスケジュールの詳細はこちらを ご覧ください。http://log-osaka.jp
2004/03/29-31 New Visionaries Workshop02 VJによる不登校生のための映像ワークショップvol.02
春に不登校児と映像のワークショップをしようと思っている・・・ということ。
個人的に不登校生という存在に興味がある。なぜなら彼等には不登校生となるための理由があるからである。いじめにしろ、学校に対する疑問にしろ、人生に対する不満にしろ、なんらかの理由があり学校を拒否している。もったいないのは、彼等の感じたこと、思ったことが特殊な例をのぞいて社会にでることがないことである。不登校生は既成の概念からはみだしてしまった次の世代につながる新しい可能性かもしれない、そんな風には考えられないだろうか。彼等は学校へ通う学生とは全く違った視点で様々なことを見ている。その視点は、行きづまりを感じるこの世界を変える起爆剤になるかもしれない。そう考え、なにか一緒にできないかと思いワークショップを催すことにした。
今回のワークショップでは全員でVJをしてみようと思っている。VJとはクラブ等のイベントでDJのかける音楽に合わせて映像を流し空間を演出する輩のことである。映像という手段を使い自分を表現しつつ、DJ、さらにはそこに集う人たちと、ひとつの世界観を構築していく作業をリアルタイムで行うことができる人物のことをVJというのである。
このワークショップでは二日間で映像を創り、最終日には皆で準備してパーティーを開こうと思う。そこでは参加者が自分で創った映像を素材にVJをし、 DJは元より、友達や、関係者や、一般の人も巻き込んだ共有空間を創造していく。 (大阪市文化振興事業実行委員会発行 C/P 01>02.2003号より)
ワークショップの目的:まずはじめに言っておかなければならないことは、本ワークショップは不登校児の学校復帰を目指すものではありま せん。このワークショップの目的は、自分を表現するツールとしての映像制作を知り、作品を発表することでコミュニケーションの楽しさと重要性を知ることで す。
ワークショップ内容:現在の技術の進歩は目を見張るばかりで、ビデオカメラなどにしてもボタン一つで簡単に撮影することが可能になりま した。故に何をどのように捕らえ撮影していくのかという個人の視点が重要になってきました。本ワークショップではドラマやドキュメンタリーなどの作品制作 を学ぶわけではなく、もっと個人的な感覚や感情を表現するためのひとつの方法としての映像を学びます。
2004/03/27-28 <大阪現代芸術祭プログラム> プレゼンテーションツール としての映像編集レクチャー
このレクチャーでは映像をプレゼンテーションのツールとして活用することが出来る場を提供することを目的にしています。 今回は特にダンサー・コレオグラファーを対象として、プレゼンテーション映像における表現方法とその考え方について、様々な事例をまじえながら紹介しま す。また実際に機材を使った映像の実習も行います。
2003/11/30 IMI アートドキュメンタリー講座 公開ワークショップ01
岸本康氏(Ufer! Art Documentary 主宰)によるIMI アートドキュメンタリー講座では、 制作途中の作品に対して多くの方からのご意見をいただくことや作品の広がりを求めて、定期的に公開ワークショップを開催することになりました。9名のIMI研究生による作品の公開合評となります。今回は、卒業生の青木ケンジによる、ヤノベケンジー 太陽の塔乗っ取り計画などの数本の作品も上映します。