12月 |
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■ 映像メディアワークショップ 〜メディアに親しむ身体づくり〜
メディアジム
2007年12月8日(土)から23日(日・祝)までの期間、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室にて、「メディアジム 映像ワークショップ〜メディ
アに親しむ身体づくり〜」として3種類のワークショップを開催いたします。
これは来年1月10日(木)から1月20日までの展覧会「ビデオ・ランデブー:映像の現在」の関連イベントとして企画されたものです。
近年の映像・通信関連技術の飛躍的な進歩と普及により映像メディア・映像文化のあり方自体が大きく変化しつつありますが、いまだ多くの人が受動的に映像を
消費する立場にあります。そのため今後は映像メディアを読み解き、自らの物として発信する能力が必須とされるでしょう。それは必ずしも高度な技術や知識の
習得が必要なわけでも、難しい理論を理解しなければならないわけでもありません。実際に作品を制作・鑑賞したり、自分の考えや感じ方を話し合ったりする
本ワークショップは参加者が楽しみながら映像メディアを使いこなし、映像の消費者から発信者へと変わる第一歩を、自然に踏み出せるプログラムとなっていま
す。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
場所
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
アクセス
地下鉄御堂筋線/長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅下車役260m または地下鉄堺筋線/長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車290m 地下街クリスタ長堀北7番・5
番出口すぐ
参加費
無料(往復はがきでの申し込みのみ/当日券はありません。)
申し込み方
法
往復はがきに(1通で2人まで申込可) 参加希望者氏名・年齢・住所・電話番号・希望日・参加人数(1名か2名)を明記し、下記に郵送してください。
申し込み先
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-14-16 WTC17F
大阪市ゆとりとみどり振興局 文化部
大阪市立近代美術館建設準備室 メディアジム係
応募締切
(当日消印有効)
●ワークショップ 1●
11/23(金)
●ワークショップ 2● 11/30
(金)
●ワークショップ 3● 12/7
(金)
お問い合わ
せ
大阪市立近代美術館建設準備室
TEL: 06-6615-0654(土日祝を除く9:00-17:30)/FAX 06-6615-0699
*****
●ワークショップ 1●
映画「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い
日時
12/8(土)・9(日) 13:30 -18:00
定員
各日60名(応募多数の場合は抽選となります)
内容
映画製作者のエリザベスコールと小沢健二による映像と語りと音楽の生演奏を通して、私たちが暮らす場所の「時」と「土」を考える集いです。ふたりは、地球
の反対側の、メキシコやベネズエラやボリビアから響く、人びとの言葉と楽しげな足音を伝えるために、海をこえて伝書鳩のように、この町にやってきます。こ
の集いは、二人が映し出し、語る、希望の風景を通して、私たちが暮らす場所の未来を考え、過去を思い出し、
現在に目を凝らすための集いです。どうぞ、ふるってご来場ください。
●ワークショップ 2●
ビデオ句会 [レモスコープ・ワークショップ]
日時
12/15(土)・16(日) 13:30 - 17:00
定員
各日15名(応募多数の場合は抽選となります)
6つのルール、リュミエール・ルール(
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し)で撮影されたビデオ作品群remoscopeのワークショップを行います。このワークショッ
プでは、初心者も経験者も同じルールで撮影、それらを持ち寄り、上映、談義する…いわば“句会”のように「映像」を味わい楽しむ場です。
わずか1分間の現実にも、さまざまな視点や捉え方があることを感じ、身近に撮影という行為の面白さを体験すると同時に、他人の考えや感じ方を尊重する態度
や既存の映像メディアに対する読解力を深めます。制作した作品の一部は1月の展覧会で上映する予定です。
●ワークショップ 3●
中高生のためのVJ講座 [homemade VJ]
日時
12/22 (土)・23(日) 13:00 - 17:00
定員
各日15名(応募多数の場合は抽選となります)
VJとはビデオ (ビジュアル)
ジョッキーの略。DJ(ディスクジョッキー)が既製のレコードを用いながら組み合わせや曲の一部の反復などにより新たな音楽を作り出すように、撮影によら
ず、素材収集・選択や編集によって映像メディアによる創造的活動を体験します。インターネット上の動画検索、ダウンロード、VJ用のフリーソフトの使い方
などを学び、即興的に作品を制作します。
**成果はアップルストア心斎橋にて12月26日(水) 16:00-19:00に発表します。
主催
大阪市(大阪市立近代美術館建設準備室)
企画
remo
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10月 |
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■ 中之島コミュニケーションカフェ2007 ex-station
可能性の駅 ラボカフェ・プロジェクト
映像カフェ「映像による異世代間コミュニケーション」
日時
10/13 (土) 18:00-20:00
会場
大阪・中之島公園内「なにわ橋駅」工事現場
コーディ
ネーター
西川勝氏 (CSCD准教授)
ゲスト参加
AHA![人類の営みのためのアーカイブ] メンバー
内容
普通の人たちが自分の撮りたい映像を手にしたのはほんの数十年前のこと。あちこちの家に眠っている8ミリフィルムや各種ビデオフィルムには、
懐かしい暮らしの風景や人の動きがあります。目に見える動く過去を「映像」という形で手に入れた私たちが、未来に向けて世代を超える刺激的な時間をご一緒
しましょう。
参加費
無料(定員50名/当日先着順)
*ケー
タリングカーのカフェをオープン
ラボカ
フェ・プロジェクトとは
ラボカフェ・プロジェクトとは、科学技術・減災・医療・看護・福祉・アートなど、多岐に渡る分野のメンバーで構成するCSCD(大阪大学コミュニケーショ
ンデザインセンター)が、社会の様々な組織とコラ
ボレーションしながら、カフェという環境装置をラボラトリー(実験室)的に用いて、主題に応じた研究/開発を繰り広げるプロデュース事業です。
駅の建設現場をカフェ風のコミュニティー空間に変容させ、様々なテーマのゲストトークや、対話プログラムなどを通じて新たな駅について語らい
ます。
詳細は中之島コミュニケーションカフェウェブサイトへ
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8月 |
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■■ AHA! [人類の営みのためのアーカイブ]
家庭に眠る小さな記憶のための小さな祭典
「ホームムービーの日」
日時
8/18(土) 18:00-20:00
会場
寺西阿倍野町家(寺西興一邸)
御堂筋線[昭和町]4番出口 徒歩4分
〒545-0021 阿倍野区阪南町1−50−25
参加費
無料(カンパ制)
*会場には、靴下を着用してお上がり下さい。
*うちわとお履きものを入れるビニール袋をご持参ください。
内容
押し入れに眠る8mmフィルム、最後に観たのはいつですか?
「ホームムービーの日」とは、地域や家庭に眠るフィルムを持ち寄り、みんなでたのしむ記念日です。世界60カ所で同時開催される本イベントは、老若男女、
どなたでもご参加いただけます。
夏の夕べ、映写機のカタカタという音とともに、語らいのひとときをあなたも過ごしてみませんか?
鑑賞会の会場は、国の登録有形文化財の町家。家主の寺西さんは、大正末期から現在に至るまで、その空間を日々の営みの場として受け継いでこられました。日
常生活の空間から立ち上がる非日常の時間、ぜひ寺西邸で堪能してください。
参加費
無料
協力
NPO法人映画保存協会/阿倍野区コミュニティ協会/阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭事務局
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7月 |
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■ 大阪でアーツカウンシルをつくる会 会員限定 まとめ会(1)
「大阪の芸術文化政策を見つめよう〜府市の担当者を招いて〜」
日時
7/31 (金) 19:00 (18:30より受付開始)
講師
三枝泉氏(大阪府生活文化部文化課長)/大阪市の芸術文化ご担当(交渉中)
内容
「大阪でアーツカウンシルをつくる会」では、
公民協働で芸術文化政策を協議する組織・
アーツカウンシル設立のために、
必要な情報の収集・発信や公開講座の開催を継続し、
積極的に提言を行ってまいります。
これまで開催した3回の公開勉強会では
各国の取組みを学んでまいりましたが、
ここで、会員のみなさまとそれらを振り返って
理解を深めてまいりたいと考えております。
と同時に、「大阪府」「大阪市」からそれぞれ
芸術文化を担当されている方をお招きし、
行政としての取組みについてお話いただきます。
講座終了後にはささやかな懇親会も行います。
どうぞご参加くださいませ。
参加費
無料
*今回は、会員限定企画です。
*当日の入会でご参加頂けます。
*懇親会(21:30〜)参加は実費となります。事前にお申し込みください。
お問い合わ
せ
osaka-ac@yahoogroups.jp
http://osakaac.exblog.jp/
主催
大阪でアーツカウンシルをつくる会
協力
NPO remo
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■■'remosports'
日時
7/16(月・祝) 14:00-22:00
スペシャル
ゲスト
廣瀬純さん
ROGUES' GALLERY
ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん
入場料
無料
内容
remoのフェスティバルゲートでの活動が終了します!
2002年より活動を開始したremo。
その第1期と言える期間が、今月7月31日のフェスティバルゲートの閉鎖とともに一旦の終焉を迎えます。
すでにremoは、第2期に向けて動き始めていますが、
終焉と再生の節目にあてて、1日だけのパーティを開催します!
しかもそのパーティ、"remosports"(レモスポーツ)と題し、
「メディアを用いる身体づくり」を進めているremoならではの
メディア+運動の多様な関係が集結するパーティです。
一人目のスペシャルゲストは4月にremoでトークをして頂いた廣瀬純さんに決定しました!まだまだスペシャルゲスト調整中です。お楽しみに。
16日のremosportsの中でもremember 3rd Mondayを行います。
こぞって、ご参加ください!
タイムテー
ブル
□14:00〜15:00
基調講演 「映像と運動」
ゲスト:廣瀬純さん
「闘争の最小回路」著者である廣瀬さんによる社会運動と映像の現在的
関係と有効性。
□15:00〜16:00
remo内ビデオレーベルauthentic records提供「FORZA」上映
イタリア・ジェノバ、ブルーカラーに支持層を持つサッカーチーム
「ジェノア」。'04〜'05年シーズンの最終試合。後日、八百長発覚で無効となっ
た歴史に残るゲーム。その空白の熱狂パレードをノーカットで収録。大音響でお楽しみくださ
い。
□16:00〜18:00
remember 3rd monday「2003~2007 第1期最終回」
ゲスト:ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん
参加者は事前にお申し込みください。
□19:00〜22:00
remosports VJ+DJ The right stuff
□22:00〜
閉会のことば
□終日
*Rogues' Gallery 「バー・ダ*ビデ」
*カワイオカムラ 「ヘッドレス3001シリーズ」(2001年)
*AHA! 運動会映像上映
在りし日の昭和、運動会秘蔵映像
*remoscope
*wireless imagination ダイアログ(2005.12/粉川哲夫さん x 櫻田和也[remo])
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■ 宮本登志一、宮本博史 亡き祖父とのコラボレーション
「そこでなくてここなのか」
日時
7/6 (金)- 14 (土) 15:00-21:00
入場料
無料
内容
さまざまなメディアに記録された情報を、10台のビデオプロジェクターや FM電波、日用品などを使い、記憶の蔵をつくりだしたいと思います。
お越しいただいた方には、記憶の一部を 持ち帰っていただき
ます。
(携帯FMラジオを お持ちの方は 持参してください / お持ちでない方は お貸しいたします)
___ 古い写真を見たときに 感動することがあります。
___ それは その写真との共通点に 気づいたからではないでしょうか。
大阪市在住の宮本家と、その周辺の物語についての インスタレーション作品です。
今は亡き 宮本登志一が記録した、ホームムービーや 家族アルバムなど と、その孫
宮本博史が記録した、映像や写真、サウンドを使い、一つの作品をつくります。
それぞれの記録物に 大きな違いはなく、自分に近しい人物
と 自宅周辺の日常風景です。これは 一家の記憶が記録されているのです。
___ たとえば、自分の顔や 声や 体、生活様式、幼かった頃の記憶、未来の予感、
___ そんな誰しもがもっている 当たり前のことかもしれませんが、
___ 大事な何かに 気がついてもらえると思います。
宮本博史
1978年1月14日生まれ。映画学校在学中に 映写技師を勤めながら、山下敦弘作品などのスタッフをする。
卒業後、映像制作会社にて AV監督をする。現在はオーストラリアでの アーティスト・イン・レジデンスを控えており、映像だけでなく
写真や音楽なども制作し、ジャンルにとらわれない表現を模索している。
AHA! [人類の営みのためのアーカイブ] メンバー。
ホームページ作品 「ヒトりデニ」 http://www.itonami.info
を1
年間、毎日 更新している。
協力
NPO法人大阪アーツアポリア・シネ・ヌーヴォ・プラネット映画資料図書館・NPO remo
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6月 |
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■ 大阪でアーツカウンシルをつくる会 公開講座
「イギリスのアーツカウンシルを巡る議論」
日時
6/29 (金) 18:30 (18:00より受付開始)
講師
植木啓子氏(サントリーミュージアム[天保山]学芸員)
参加費(資
料代)
一般1,500円 学生500円
*本会にご入会いただきますと、公開講座への参加費が無料になります。
*懇親会(20:30〜)参加は実費となります。事前にお申し込みください。
参加お申込
み
http://uemachi.cotocoto.jp/event/1640
内容
「大阪でアーツカウンシルをつくる会」では、公民協働で芸術文化政策を協議する組織・アーツカウンシル設立のために、必要な情報の収集・発信や公開講座の
開催を継続し、積極的に提言を行ってまいります。そのための勉強会を公開型で実施することで、より多くの方と情報を共有していきたいと考えています。
今回の公開講座は、サントリーミュージアム[天保山]の植木啓子さんをお招きし、イギリスのアーツカウンシルに関する歴史的研究と現地での経験から、これ
までアーツカウンシルを巡って展開された議論や批判、市民や美術業界との関係性などをお話いただきます。また、フランスの事例にも触れていただきます。講
座終了後にはささやかな懇親会も行います。どうぞご参加くださいませ。
講師プロ
フィール
植木啓子
早稲田大学第一文学部卒業後、渡英。英国立マンチェスター大学大学院に在籍中、イギリス全国百数十の美術館のミッション・ステイトメント(綱領)の分析を
手がける。
専門は美術館学、美術社会学。97年より現職。デザインを中心に近現代ヨーロッパの美術展を担当。01年フランス外務省の招聘プログラムにより同国文化・
コミュニケーション省などで短期研修。大阪市ほかの各種プロジェクト委員を歴任。大阪芸術大学非常勤講師。
お問い合わ
せ
大阪でアーツカウンシルをつくる会
osaka-ac@yahoogroups.jp
主催
大阪でアーツカウンシルをつくる会
協力
サントリーミュージアム[天保山]・NPO remo
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■ remember 3rd monday >>上映作品受付の仕組みが変わりま
した<<
日時
6/18(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:30〜)
上映・鑑賞ともに無料
ゲスト
Markuz Wernli Saito
フリーのフォトグラファー、デザイナーとして活動。京都と函館のあらゆる場所で約2ヶ月間に渡り、毎日1時間、曜日ごとに設定したパフォーマンスを行うプ
ロジェクト At Your Service (いらっしゃいませ)を展開。
久保田テツ
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師。
主にメディアデザインに関する研究と実践を行う。
remember 3rd Monday
とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。前月開催日翌日から10日前までに上映の申し込みを受け付けます。事前に上映作
品リストをML/ウェブサイトでお知らせします。第3月曜日当日は上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッション
の場としても機能しています。
内容
remember 3rd Monday
とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。前月開催日翌日から10日前までに上映の申し込みを受け付けます。事前に上映作
品リストをML/ウェブサイトでお知らせします。第3月曜日当日は上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッション
の場としても機能しています。
remoではこれまでの映画館やTVなどの配給システムでは発表し得ない映像表現/作品を重要視し、発表の場を提供することに注力しています。またそう
いった表現活動を総じて[個人の表現]
として捉え、映像を介した作家と鑑賞者という関係にとどまらない様々な立場の人々による交流がなされることを望んでいます。
作品を持ち
込む方
E-MAILかFAXにて名前/連絡先/作品のタイトル/作品の長さ/メディアを明記の上お申し込み下さい。
当日remoに来れることを条件とします。
申し込みの先着順により催しの時間枠(2時間)を超え次第受付は終了します。
作品に関する条件は以下の通りです、
*VHS[NTSC/PAL]・DVD-R・DVD-RW・DVD+RW・MINI-DV
*持ち込んだ方(またはその代理人)に著作・上映権等を有するもの
*公序良俗、及び宗教/政治活動に関する表現など特定非営利活動法に反しないもの
*上映に関し、その是非を判断する権利はremoにあります。予めご了承ください。
*上映後に作品の説明を簡単にして頂きます。
作品を鑑賞
する方
プレゼンテーション19:00-21:00(スペースは22:00まで)
終了後のディスカッションにも是非ご参加ください。
[remoscope/
レモスコープ]
[remoscope]とは、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟の時代に可能であった撮影手法を、“リュミエール・ルール”とremoが独自に設定し、
ルールに則り、制作されたビデオ作品群を総称する造語です。特別な技術は全く必要なく、映像を句会のように楽しむ場です。
***Lumiere Rule/リュミエール・ルール[6つの条件]
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し
フォーマット:DVDでのオーサリング済みデータ/Quick Timeデータ/mini DV
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■■鈴木淳アーティストトーク
「だけなんなんってなんやねん」& 「鈴木淳 vs remoscope」
日時
6/16(土) 18:00 -
内容
アーティスト、鈴木淳本人による作品解説を行います。その後は、参加者の持ち込んだ映像(remoscope)をみんなで鑑賞、ツッコミあう…参加型鑑賞
会へ。乞うご期待!
持ち込み作
品の条件
- 原則remoscope作品 [
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し]
1分から5分以内で音声が入っている作品でもOKです。
入場料
500円
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■
鈴木淳個展「だけなんなん 001-300」と「大阪八景」
日時
6/1(金) - 24(日) 15:00-21:00
(open: 木・金・土・日曜日)
内容
北九州在住の美術作家、鈴木淳による映像作品「だけなんなん」シリーズ300点(2000年〜2007年)と大阪で撮影した作品「大阪八景」(2007
年)を一挙に展示、上映します。
「だけなんなん」は北九州弁で「だからどうしたの?」という意味で、自身の眼に映った一見何気ない風景を撮影したものから、わずかに手を加えただけの、い
たってシンプルな短編の映像作品です。人や自然、また人工のものを映し出す時でさえも、人間の習性や本来の姿を追い求め、可笑しみや滑稽さ、侘びしさや孤
独感、その中に潜む美しさが描き出されています。「だけなんなん」を通して、作家自身のまなざし、世界観を観ることで、私たち自身も世界を再発見し、多様
な視点を獲得する機会となるのではないでしょうか。映像が苦手な方にも是非ご覧いただきたい展覧会です。人間味溢れる鈴木の作品から浮かび上がる世
界観は、一度観ると癖になってしまうことでしょう。
作家略歴
鈴木淳 (すずきあつし)
1962年福岡県北九州市生まれ。熊本大学理学部生物学科卒。1995年から現代美術作家としての活動を開始。福岡県立美術館、北九州市立美術館、ギャラ
リーSOAP、art space
tetraなどで個展を数多く開催するほか、「取手アートプロジェクト2004」にて滞在制作するなど、精力的に活動の場を広げる。2000年12月から
制作し続け300に達した映像作品「だけなんなん/so what?」は、断片的な日常の風景を切り取った短編のシリーズ。「Move on
Asia」(韓国ほか/2004-2005)、「αMプロジェクト2005」(東京/2005)、「Asia-Pacific Documentary
Film Festival」(シドニー/2006)、「Asia Contemporary Art Week
2006」(ニューヨーク/2006)などで上映。
入場料
500円(期間中再入場可)
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5月 |
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■ remember 3rd monday >>上映作品受付の仕組みが変わりま
した<<
日時
5/21(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:30〜)
上映・鑑賞ともに無料
スペシャル
ゲスト
岩淵拓郎(美術家/執筆・編集者)
1973年兵庫県生まれ。関西を中心に言葉とその意味をモチーフとした作品を発表。同時に雑誌・新聞などでの執筆と編集、ブログやポッドキャストなどの
パーソナルメディアによる情報発信の実験と実践を継続的に行う。04年〜、大阪市南森町のクリエイター自主運営のワークスペース「208」主催。アート
NPO法人「芸術と計画会議(C.A.P.)」メンバー。
http://www.mediapicnic.com/hibikate/ (日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう) )
今月の上映
作品
岩淵拓郎「end credits of the world」(10分) ほか
palla (河原和彦) 「奈良展示のための試作」 (20分)
松田祐一「無題」 (3分)
Charles Billard 「Red Ninja」(6分)/「Bath Project」(3分)/「Alien Strings」(3分)
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■■松井智惠 x HACO ミニライブ + トーク & バー*ダビデ
日時
5/19(土) 19:00-21:00
(バー*ダビデ open: 18:00-22:00)
内容
5月19日に新譜「RISKA」を発表(4月中旬)する前衛音楽シーンで活躍のHACOさんと、そのCDジャケットを手がけた現代美術家
松井智惠さんによるライブとトーク。
イベントの前後はバー*ダビデもお楽しみいただけます。
アーティス
ト
HACO
前衛音楽などのシーンで活躍し、主としてボーカルを務める。他、サウンド・エフェクト、シンセサイザーなども手がける。民族音楽の導入や実験的な音楽性が
国内外で高く評価され、多くのミュージシャンの支持を得る。2005年には、「Stereo Bugscope
00」がアルス・エレクトロニカの「デジタルミュージック部門」にて入賞している。近年は、ポップス作品だけでなく、電子的な発信音を採取するというスタ
イルで静謐な作品も発表しており、デビューから長く経っても、音楽の幅を広げつつある。
* HACO「RISKA」のCDリリース情報はこちら。
入場料
1500円
企画協力
MEM
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■ 松井智惠・映像作品 2000-2007上映会
日時
5/5(土) - 20(日) 15:00-21:00
(open: 金・土・日曜日)
内容
2000年から2006年までに制作した松井智惠さんの映像作品9点+新作映像のプレビューを一挙に紹介。
北浜のMEM でも4/17ー5/17まで新作の平面作品の展覧会が開催されます。
詳細はMEMのウェブサイトへ。
作家略歴
松井智惠
京都市立芸術大学卒業。80年代より本格的なインスタレーションを手がける作家として注目を浴びる。90年代を通して、ニューヨーク近代美術館、サイト・
サンタフェ等海外で紹介される機会も多く、その大掛りな空間造形と、微細なオブジェが融合した作品は高い評価を受ける。2000年以降映像作品を制作しは
じめ、映像作家としても知られるようになる。2005年横浜トリエンナーレでは有名な寓話を大胆にモチーフに取り入れたHEIDIシリーズを発表、話題を
呼
ぶ。
上映作品
上映作品はこちらをご覧下さい。
入場料
1000円/学生 500円
企画協力
MEM
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4月 |
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■トー
クセッション
闘争の最小回路 -運動・メディア・共同体 酒井隆史 × 廣瀬純
日時
4/14(土) 18:30- (18:00開場)
内容
ひとりひとりの内にある「政治」を可能にするパワー、
行為と力のクリスタル=闘争の最小回路を刺激するメディアとは何か、
そして、共同体と政治・運動の関係とは?
ラテンアメリカ社会運動の最前線から考える、
気鋭の論客による注目の初対談!
パネリスト
酒井隆史(さかい・たかし)/1965年生。大阪府立大学人間社会学部助教授。
著書に、『暴力の哲学』(河出書房新社、2004)、『自由論』(青土社、2001)。
訳書に、サラ・ミルズ『ミシェル・フーコー』(青土社、2006)など。
『vol』(以文社)編集委員。
廣瀬純(ひろせ・じゅん)/1971年生。龍谷大学経営学部専任講師。
著書に、『闘争の最小回路――南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院、2006)、
『美味しい料理の哲学』(河出書房新社、2005)。
訳書にパオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』(月曜社、2004)など。
入場料
無料(予約不要)
主催/お問
い合わせ
人文書院 〒612-8447京都市伏見区竹田西内畑町9 tel.075-603-1344
共催
remo
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3月 |
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■ Rogue's
Gallery+ remo バー*ダビデ
日時
3/26(水) 17:00-22:00
入場料
無料(ドリンク別)
内容
大阪が誇る奇才アーティスト・ユニット、Rogues' Galleryの映像コレクションを軸
にremoとの協働で始まった「バー*ダビデ」。広くて深い、めくるめく映像の世界。乞うご期待!
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■ remember 3rd monday
日時
3/19(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:30〜)
上映・鑑賞ともに無料
内容
remember 3rd Monday
とは、毎月第3月曜日に当日持ち込み+申し込み方式によって開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。第3月曜日当日に作品を持ち込むこと
ができます。終了後、作者自身の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
remoではこれまでの映画館やTVなどの配給システムでは発表し得ない映像表現/作品を重要視し、発表の場を提供することに注力しています。またそう
いった表現活動を総じて[個人の表現]
として捉え、映像を介した作家と鑑賞者という関係にとどまらない様々な立場の人々による交流がなされることを望んでいます。
作品を持ち
込む方
当日remoにて17:30より受付を行いますので、所定の用紙に記入し作品を受付に提出してください。
申し込みの先着順により催しの時間枠(2時間)を超え次第受付は終了します。
作品に関する条件は以下の通りです、
*VHS[NTSC/PAL]・DVD-R・DVD-RW・DVD+RW・MINI-DV
*持ち込んだ方(またはその代理人)に著作・上映権等を有するもの
*公序良俗、及び宗教/政治活動に関する表現など特定非営利活動法に反しないもの
*上映に関し、その是非を判断する権利はremoにあります。予めご了承ください。
*上映後に作品の説明を簡単にして頂きます。
作品を鑑賞
する方
プレゼンテーション19:00-21:00(スペースは22:00まで)
終了後のディスカッションにも是非ご参加ください。
[remoscope/
レモスコープ]
[remoscope]とは、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟の時代に可能であった撮影手法を、“リュミエール・ルール”とremoが独自に設定し、
ルールに則り、制作されたビデオ作品群を総称する造語です。特別な技術は全く必要なく、映像を句会のように楽しむ場です。
***Lumiere Rule/リュミエール・ルール[6つの条件]
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し
フォーマット:DVDでのオーサリング済みデータ/Quick Timeデータ/mini DV
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■ remoscope 映像ワークショップ one minute of TANIMACHI
-大阪・アート・カレイドスコープ関連事業
日時
3/17(土) 13:00〜18:00
集合時間・
場所
13:00 / 大阪府立現代美術センター
アクセス:
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」下車 1A出口方向へ徒歩3分
京阪電鉄「天満橋」東出口から南へ徒歩12分
内容
remember 3rd mondayでもおなじみの6つのルール、リュミエール・ルール(
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し)で撮影されたビデオ作品群remoscopeのワークショップを行います。このワークショッ
プでは、初心者も経験者も同じルールで撮影、それらを持ち寄り、上映、談義する…いわば“句会”のように「映像」を味わい楽しむ場です。
当日は、現代美術センターに集合し、remoscopeやルールの説明を終えた後、参加者全員で周辺地域の風景を撮影しにでかけます。撮影後、センターに
戻り参加者それぞれの作品を発表、みんなで鑑賞します。特別な技術や経験は一切必要ありませんので、老若男女どなたでも、興味のある方は是非ご参加下さ
い!
※機材はこちらで用意いたします。
参加
費
無料
参加
方法
氏名・連絡先(e-mail/電話)を明記の上、e-mailまたはfaxにてご連絡下さい。
大阪府立現代美術センター
お申込み/
お問合せ
大阪府立現代美術センター 「one minute of TANIMACHI」 係
540-0008 大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館北館・南館
TEL:06-4790-8520 FAX:06-4790-8522 e-mail:info@osaka-art.jp
http://www.osaka-art.jp/
企画
remo[NPO法人 記録と表現とメディアのための組織]
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2月 |
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リンケージ・プロジェクト
<<伝える>>映像の作り方
2006年度映像制作ワークショップ参加者作品上映会
日時
2/25(日) 15:00〜
内容
「放送ゴール」「伝達」「表現」3つのコースで制作された映像作品を作者が発表。
詳細はlog-osaka web magazineよりLinkage
Projectのバナーをクリック
参加費
500円
主催/お問
い合わせ
リンケージプロジェクト実行委員会/(財)大阪都市協会
(財)大阪都市協会内 リンケージプロジェクト事務局 担当:青木
linkage@recip.jp
tel: 06-6261-3563/ fax: 06-6261-1338 [平日10:00-17:00]
協力
NPO recip/地域文化に関する情報とプロジェクト
助成
(財)地域創造
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■ 全
国アートNPOフォーラム 新★世界的公共の実践
日時
2/24(土) 14:00-21:00
14:00 フォーラムスタート
14:10 杉浦幹男氏 講演「創造都市と大阪」
14:40 ラウンドテーブル
15:30 播磨靖夫氏 講演「アートとソーシャルインクルージョン」
16:00 ラウンドテーブル
18:00 プレゼンテーション「フェスティバルゲート再生計画」
18:30 ラウンドテーブル
20:00 交流会
場所
Art Theater dB/フェスティバルゲート3F
講演者
杉浦幹男 すぎうら みきお
大阪市立大学 都市研究プラザ特任講師
専門はコンテンツ産業政策、芸術文化政策、都市政策。大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会、プロジェクト・マネージャー。東京藝術大学美術学部卒
業。
播磨靖夫 はりま やすお
財団法人たんぽぽの家理事長/社会福祉法人わたぼうしの会理事長/エイブル・アート・ジャパン常務理事/特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事
新聞記者を経てフリーのジャーナリストとなり、市民運動として障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを展開する。またアートと社会の新しい
関係をつくるエイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)の提唱やボランティア活動など民間非営利セクターの形成を通した新しい市民社会づくりを
試みている。
編著書に「みんな同じ空の下で生きている」(青也コミュニケーションズ)、「生命の樹のある家」(たんぽぽの家)ほか。
内容
どうする!どうなる?フェスティバルゲート
市民主導の公共施設運営の可能性を探る
2002年、公設置民営方式でスタートした大阪市による「新世界アーツパーク事業」。異なる4つの分野のアートNPOは、これまで大阪・新世
界や日本橋の地域などとも深く関わりながら、商業娯楽施設『フェスティバルゲート』を拠点にさまざまな活動を繰り広げてきました。
そのフェスティバルゲートは、これまで何度も存続の危機に直面し、とうとう本年7月にいったんすべてがリセットされることとなり、その後の
“暫定的公共利用”に向けた運営プランの公募が行われます。
このフォーラムでは、新世界アーツパーク未来計画実行委員会が提出する『フェスティバルゲート再生計画』をもとに、アートNPOが社会にどの
ような役割を果たせるかを自問しつつ、広く他ジャンルのNPOや企業などと連携をはかる市民主導の公共施設運営の可能性を探ります。
はてさて、新世界ならではの公共施設が本当に実現するのか!?…会場のみなさんを交えてのディスカッションを行います。乞うご期待!
定員
120名 [事前予約/定員になり次第締切]
申込方法
メールまたはFAXで、名前(ふりがな)/ご所属/電話番号/e-mailを記入の上お申し込みください。[e-mail:
forum@arts-npo.org/fax: 075-231-8607]
参加費
2000円(交流会は別料金)
お問い合わ
せ先
アートNPOリンク e-mail:
forum@arts-npo.org tel: 075-231-8607
主催
新世界アーツパーク実行委員会
NPO法人アートNPOリンク
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■ Rogue's
Gallery+ remo バー*ダビデ
日時
2/14(水) 17:00-22:00
入場料
無料(ドリンク別)
内容
大阪が誇る奇才アーティスト・ユニット、Rogues' Galleryの映像コレクションを軸
にremoとの協働で始まった「バー*ダビデ」。広くて深い、めくるめく映像の世界。乞うご期待!
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■ open Lab
日時
2/6(日) 20:00〜
artists
映像:palla (河原和彦)
音:西川文章/奥成一志
内容
現在開催中の展覧会 artist pick up: 吉村亜也子+palla (河原和彦) -Cityscape from
Photography to Moving
imagesのpalla(河原和彦)の映像作品にミュージシャン、西川文章とPAエンジニア奥成一志が実験的にコラボレートすることになりました。
これまでほとんどクラシックを起用していたpallaの作品に、全く異なる音が加わることで新たな方向性が生まれてくるかもしれません。
西川文章
/Nisikawa Bunsho
1975年生。音楽家。ブリッジの主要メンバー。現在本人も把握しきれないほど多数のグループ、ユニットを手がけ、即興演奏家としても国内外多数の音楽家
と共演。エンジニアとしてもさまざまな音源リリースに関わっている。http://gule.pupui.jp
奥成一志
/Okunari Hitoshi
PAエンジニアとしてMerzbow、少年ナイフ、Acid Mothers
Temple等の関西公演を手がける天然系エンジニア。ブリッジのPAエンジニアとして
も活躍。今回はサラウンドシステムを担当。
Palla
(河原和彦)
大阪在住。大阪市立大学建築学科卒。建築設計
に携わった後、現在、建築の仕事をしつつ美術家としての作品制作を行う。日常の風景を少しずらすことで現れる多次元の空間を表現。都市の矛盾が表出するグ
レーゾーンを日々静止画で撮り続け、コンピューターでコラージュし、写真や映像へと変換していく。変換作業から偶然出来上がるイメージを選ぶことで作品を
制作すると同時に、それらはwebブログにアップされ、そこで書き込まれたコメントがさらに作品が展開されていく。
2006年、キャノン「写真新世紀2006」入選。
主な展覧会、個展「pre-pallalink」(Limギャラリー, 大阪, 2003)、 作品集「The book of
pallalink」(2004)個展「Creatures of the City」(月眠ギャラリー, 大
阪, 2005)、 写真新世紀2006受賞者展(東京都写真美術館ほか, 2006)
URL : www.pallalink.net
入場料
500円
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1月 |
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■ Rogue's
Gallery+ remo バー*ダビデ
日時
1/22(月) 17:00-22:00
入場料
無料(ドリンク別
内容
大阪が誇る奇才アーティスト・ユニット、Rogues' Galleryの映像コレクションを軸
にremoとの協働で始まった「バー*ダビデ」。広くて深い、めくるめく映像の世界。現在Rogues' Galleryの2人は自身のプロジェクト
「Gasoline music and cruising」のツアーを敢行中。帰阪するたび、バー*ダビデを徐々にアップグレードさせています。
今月のバー*ダビデは機械系?!
ビビビーッ、ガガガーッ!!
乞うご期待!
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■■ artist
pick up: 吉村亜也子・Palla (河原和彦)
Cityscape from photography to moving images
日時
1/12(金) - 2/18(日) 15:00-21:00
(月-水曜日は休み)
内容
カナダ、オーストラリアに続き、今回3回目となるartist pick upでは大阪在住のPalla (河原和彦)。
オランダ在住の吉村亜也子の日本人アーティスト2名によるそれぞれの映像インスタレーションを
展示いたします。都市における不安定なグレーゾーン/中間領域を写真で記録する河原は、その中の風景一枚から映像に変換した
幻想的な映像作品「found」シリーズの4作目、吉村は、東京、横浜、上海、サンパウロ、ニューヨーク、シカゴと6都市の展望台から撮影した風景写真
(100枚にも及ぶ)をつないだ
ミニマルな映像「place -
city」を展示します。現代の都市をそれぞれの視点でとらえ、映像化された各々の作品は美しさと歪さが混在する現代の風景画といえるでしょう。都市に焦
点をあてた2人の作品からは市場経済のもとグローバル化され均一化されつつある世界の側面を違った角度から見ることができるかもしれません。
吉村亜也子
オランダ在住(95年〜)。立教大学を卒業
後、Bゼミ・スクーリング・システムを経てオランダ、アムステルダムのサンドベルグ・インスティテュート(リートフェルト・アカデミー大学院課程)に進
む。都市とその周辺の「場所」と「非−場所」の概念について、コンセプテュアルなアプローチでビデオ、写真、インスタレーショ
ン等を製作する。現代の変わりゆく建築風景を記録する事により、その背後にある構造、観念を浮き彫りにする。
ヨーロッパでの近年の主な展覧会/スクリーニングは、‘On architecture and
other stories‘(Agentur, アムステルダム, 2006)、‘Perspective 2005’
(Ormeau Baths Gallery, ベルファスト, 2005)、‘2. ORTE Filmfestival’
(St.Polten, オーストリア, 2004)、‘City Mapping’(Museum Folkwang, エッ
セン, 2004)、‘One place - home’(Hedah, マーストリヒト, 2002)など。
日本では ‘In Different Spaces’(東京ワンダーサイト, 東京, 2003)、‘One place
- home’(麹町画廊, 東京, 2002)などで展示。また2006年にグループ展
“Non-places (everywhere/nowhere)”をアムステルダムのスペース 66 East,
Centre for Urban Cultureで企画。
Palla
(河原和彦)
大阪在住。大阪市立大学建築学科卒。建築設計
に携わった後、現在、建築の仕事をしつつ美術家としての作品制作を行う。日常の風景を少しずらすことで現れる多次元の空間を表現。都市の矛盾が表出するグ
レーゾーンを日々静止画で撮り続け、コンピューターでコラージュし、写真や映像へと変換していく。変換作業から偶然出来上がるイメージを選ぶことで作品を
制作すると同時に、それらはwebブログにアップされ、そこで書き込まれたコメントがさらに作品が展開されていく。
2006年、キャノン「写真新世紀2006」入選。
主な展覧会、個展「pre-pallalink」(Limギャラリー, 大阪, 2003)、 作品集「The
book of pallalink」(2004)個展「Creatures of the City」(月眠ギャラリー, 大
阪, 2005)、 写真新世紀2006受賞者展(東京都写真美術館ほか, 2006)
URL : www.pallalink.net
入場料
500円
主催
大阪市
(財)大阪都市協会
助成
The Netherlands for Visual Arts, Design, and Architecture
協力
キヤノン株式会社
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(C)copyright 2006 remo |
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